豊田真之トリオ豊田真之トリオ

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バンド名が変わります。
2018.3.14 / News

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皆様

こんにちは。豊田です。
バンドからお知らせさせていただきたいことがございます。

いきなり自分の身の上話から書かせていただきたいのですが、僕の父の実家は広島県尾道市にある「東洋堂」というスポーツ用品店で、お店を開業した祖父は、スポーツ用品店をやるだけのことはあって身体つきのがっしりした人でした。
(僕の父も、やはりスポーツマンで、僕や兄が小学生の頃からずっと地元の少年サッカーチームの監督をやっていたりして、僕はその遺伝子を全く受け継いでおらずひょろひょろですが、常に微妙な距離でスポーツが身近にある環境で育ちました。)
その、尾道の運動具店を「ぼちぼち閉めようと思っている」と、去年の夏に叔父から聞きました。
それが悲しい。という話を、今年の正月くらいに中村くんとしていたとき、流れで細野晴臣の楽曲「SPORTS MEN」の話になりました。
実は、ちょうどそのとき中村くんのカバンに入っていた雑誌に細野さんと海外アーティストの対談が載っており、その中で「SPORTS MEN」について語られていたのです。

この曲のサビに出てくる「Be a good sport」という言い回しには「くよくよするな」的なニュアンスがあり、サビの歌詞↓

Be a good sport
I’ll be a sports man

は、英語圏の人からしても洒落が効いていて、向こうでも結構カバーされている曲なのだそうです。
この曲の存在は「FLYING SAUCER 1947」(2007)でのセルフカバーで知り、それ以降、初出しの「PHILHARMONY」(1982)も好きになって聴いてはいたのですが、このときになって、よくよく考えてみると自分とスポーツとの関係性は少し独特と言えば独特で、「くよくよするな」という言葉はそんな自分に語りかけているようでもあり(かなり勝手な話ですが)、この「SPORTS MEN」という曲に、宿命的なものを感じ始めました。

そういった経緯で実は、この度、バンド名を
「SPORTS MEN」に改名しようと決めました。

実は色々と思うところあって予てから何度か他のバンド名に変えることを検討したことはあったのですが、結局、決心には至らずにここまできました。
それが今回は、二人同時に「それいいね」となった時の直感があまりにも強く、色々な細かいことを気にせず、迷わずに決めました。

もしかしたら「音楽性と合ってないのでは?」という印象を受けられるかもしれないのですが、今まで自分たちの聴いてきた音楽や、漠然としてはいるものの、これから作っていきたい音楽のイメージに想いを馳せると、活動し続けるうちに納得してもらえるのではないかという気がします。
ですので、長い目で見守っていただけたら幸いです。

また、この改名に合わせて、名刺代わりの3曲入りEPを作りました。
タイトルは「2017 Autumn」です。
収録曲は以下の通りです。

1. 落ち葉を踏み分ける
2. 柿の木
3. 長袖

次のアルバムを作る前段の “demo” といった佇まいの音源です。
一応、値段は200円です。
もし、ご興味をお持ちくださった方がいらっしゃいましたら、何らかの形で受け取っていただけたらと思います。
手渡しできる機会があれば最高ですが、郵送などでも構いません。

長々と失礼いたしました。
一年くらいは「(ex-豊田真之トリオ)」をつけて活動するかもしれませんが、以後、お見知り置きいただけたら幸いです。
今後とも、何卒よろしくお願い致します。

最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。